75件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-03-09 03月09日-03号

小・中学生は、治療費入院費に加え、通院費も無償化いたしました。まず、財源については、当初、学校給食1食当たり100円の補助を中止し、その予算を充てるとされていたものが、コロナ対策として中止をされませんでした。また、昨年の3月定例会の答弁の中で、今後は議会と対話をしながら、しっかりと判断すると答弁されておられますが、協議の場は設けられませんでした。

松山市議会 2020-11-20 11月27日-01号

次に、市民福祉分科会では、今年1月から中学3年生までの通院費無料化され、医療助成の範囲が拡大されたが、予算執行額見込みどおりだったのか、また支出額に対するコンビニ受診等影響についてただしたのに対し、理事者からは、通院費増額分は約7,200万円で、見込みどおり執行となっている。また、調査の結果、コンビニ受診多重受診などの影響は見受けられなかったことが示されました。 

松山市議会 2020-06-19 06月19日-03号

また、平成29年度からは、低所得世帯中学生学習の場の提供と学習支援を行う土曜塾の対象児童扶養手当の全部支給世帯にも拡大、令和2年1月からは、子ども医療費助成中学生までの通院費拡充するなど、さまざまな施策を展開してきました。さらに、子どもに関するあらゆる相談に専門的な知識を持つ職員が対応する体制を整え、子ども保護者のさまざまな悩みを受けとめ、一人一人に寄り添った支援を行っています。

松山市議会 2019-06-27 06月27日-07号

まず、少子化対策の一環として、子ども医療費助成中学3年生までの通院費拡充し、子育て家庭経済的負担を軽減するとともに、病気早期発見治療支援する。さらに、入会児童増加している東雲児童クラブ環境を改善するため、東雲小学校と小・中連携に取り組んでいる東中学校の施設を一部改修し、児童クラブ室として活用する。

松山市議会 2019-06-18 06月18日-05号

さきの3月議会質問にもありましたように、妊娠・出産支援事業や産後ケア事業小・中学校へのエアコン設置など、少子化対策支援はさまざまですが、子ども支援で主な市の施策として、公約である子ども医療費助成中学3年生までの通院費拡充することについて市長の考えをお聞かせください。 次に、小・中学校でのいじめや児童虐待問題についてお尋ねいたします。

今治市議会 2019-06-17 令和元年第3回定例会(第3日) 本文 2019年06月17日開催

せめて病院学校ぐらいは負担のないようにしてほしいです」、また、「病気をすると通院費もかさみます。年金生活で、病院にかかる回数がふえてきます」、また、「市民島民に係るよい施策の取り組みが実現できるようお願いします」、などなどたくさんの声が寄せられています。島民皆さんの声を生かし、観光だけではない、住民に光を当てた瀬戸内しまなみ海道のさらなる施策を要望いたします。  

松山市議会 2019-06-17 06月17日-04号

北澤剛市長 今回の拡充では、通院費対象者中学3年生まで拡大するとともに、給付方法を現在償還払いとなっている入院費も含め、全て現物給付といたします。これにより、来年1月以降、現在の未就学児対象とした乳幼児医療費助成と同様に、内科、小児科医、眼科、耳鼻科歯科薬局など、愛媛県内医療機関を受診した際に窓口への支払いが不要となります。

松山市議会 2019-06-14 06月14日-03号

最後に、小・中学生通院費助成についてお伺いいたします。昨日池田議員質問されましたが、少し重なる場合もございますが、御了解をいただきたいと思います。野志市長3期目に当たり、その公約として掲げた小・中学生通院費助成が実現されようとしています。私は、人は道理と感情のどちらに左右されやすいのかということを時々考えることがあります。頭ではわかっていても、感情が優先される場合が多々あります。

松山市議会 2019-06-13 06月13日-02号

市長が3選目公約に掲げられた小・中学生通院費助成が、ついに実現しようとしています。県内では松山だけが手つかずだっただけに、所得制限初め、自己負担などの制限償還払いの是非、また県費補助の行方が注目されていました。そこで、早速お伺いしますが、来年1月からスタートする通院費助成の内容をお聞かせください。病院薬局で何か手続が必要でしょうか。

松山市議会 2019-05-31 06月07日-01号

4月9日の記者会見で発表させていただいたとおり、来年令和2年1月から子ども医療費助成対象中学3年生までの通院費拡充します。愛媛県に対しては、乳幼児医療助成補助率引き上げを要望しており、先日中村知事から、現在の本市への補助率4分の1を8分の3に引き上げる補正予算案を6月の県議会に提出するとの発表がありました。

宇和島市議会 2019-03-12 03月12日-04号

小・中学生への医療費支援に関しましては、平成29年4月診療分から通院費に係る月額3,000円を超えた自己負担額助成制度、また30年8月診療分から歯科通院費全額助成制度をスタートしております。 御質問にありました中学生までの医療費無料化につきましては、医療機関の市の負担増大、また市の財政負担増加等が想定をされます。 

松山市議会 2019-03-04 03月04日-05号

そして、3期目の私の公約で、子ども医療費助成中学生までの通院費に拡大し、子育て家庭経済的負担を軽減するほか、病気早期発見治療支援し、本市子育て環境をさらに充実させたいと考えております。現在は関係機関実施への必要事項を協議しながら、子ども医療費助成拡充する制度の詳細を検討しており、その後、6月議会に関連する予算などを提案したいと考えております。

松山市議会 2019-02-27 02月27日-02号

これからも地域全体で子どもたちの未来を応援したいという思いから、3期目の私の公約で、子ども医療費助成中学3年生までの通院費に拡大し、子育て家庭経済的負担を軽減するほか、病気早期発見治療支援して、本市子育て環境をさらに充実させたいと考えています。 最後に、新規水源の確保についてお答えします。 

松山市議会 2018-12-25 12月25日-05号

次に、おくれていた通院費助成拡充がようやく前進しようとしている中、多くの保護者また医療福祉関係者が期待して見守っています。コンビニ受診増加を心配する声もありますが、子ども医療では少ないと言われていますし、制度そのものの後退につながってしまうことになれば元も子もありません。市民皆さんと運動をつくってきた我が党としても適正利用を進め、制度維持発展にも力を合わせる立場です。